中島みゆき新アルバムの試聴トレイラー公開、タワレコ3月度のプッシュアーティストに決定

3月1日にリリースされる中島みゆきのニューアルバム「世界が違って見える日」およびインストゥルメンタルアルバム「歌がなくても聞こえてくる『中島みゆきの音楽集』～こころに寄り添う24の旋律～」のトレイラーがYouTubeで公開された。

「世界が違って見える日」は中島にとって2020年1月発表の「CONTRALTO」以来およそ3年2カ月ぶり、通算44枚目となるオリジナルアルバム。ドラマ「PICU 小児集中治療室」の主題歌「倶に」、工藤静香に提供した「島より」やクミコへの提供曲「十年」のセルフカバー、吉田拓郎がギターとコーラスでゲスト参加した「体温」など10曲が収められる。一方「歌がなくても聞こえてくる『中島みゆきの音楽集』～こころに寄り添う24の旋律～」には、既発インストアルバム5作品の中からプロデューサーの瀬尾一三がセレクトした19曲と、新たに録音された「麦の唄」「慕情」「愛詞（あいことば）」「化粧」「ホームにて」の全24曲が収録される。トレイラーでは各アルバムの収録曲をダイジェストで聴くことができる。

また中島はタワーレコードのマンスリー企画「マンスリー・タワー・プッシュ」2023年3月度のアーティストに決定。2月13日から3月12日までタワーレコードの各店舗で「マンスリー・タワー・プッシュ」大型ポスターが掲出される。さらに対象店舗でアルバム「世界が違って見える日」を購入した人には、抽選で10名に同ポスターがプレゼントされる。