「千輝くん」高橋恭平のモテエピソードに女子高校生びっくり、畑芽育は友チョコ楽しむ
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高橋恭平
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」のイベントが本日2月13日に東京・日本女子体育大学附属二階堂高等学校で開催され、キャストの高橋恭平(なにわ男子)と畑芽育が出席した。
このイベントは、同校の生徒にはサプライズで行われた。大きな歓声を浴びながら体育館のステージに上がった高橋は「そんなにキャーキャー言われる人じゃないので、入ってきたときもうすごすぎてびっくりした。ライブとは違った感じで緊張しています」と心境を伝える。畑は「高校を卒業したのが2年前なんですが、久しぶりにこの熱気を感じて楽しいです」と喜んだ。
2月14日が近いことにちなみ、バレンタインデーの思い出トークになると、中学生の頃にモテ期を迎えた高橋は「(チョコレートを)ピークで40個くらいもらっていた」と振り返って生徒たちを驚かせる。畑が「“友チョコ”を作ってお返しをもらっていました」と懐かしんだ際には「かわいい!」との声が上がった。
続いて“モテ男子度チェック”と題したゲーム企画では、高橋が「全問正解できる」と自信を見せる。しかし不正解を選んだ彼は、罰ゲームとして「これ本命? 本命チョコじゃないなら受け取らへんけど」と関西弁で胸キュンゼリフを披露。そして「千輝だったら言えるんですけど、高橋恭平は慣れていないので……」と照れ笑いを浮かべた。
亜南くじらのマンガを新城毅彦が実写化した「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、学校一のイケメン・千輝彗が、人生初の告白に失敗した如月真綾に秘密の“片想いごっこ”を提案することから始まる青春ラブストーリー。3月3日より全国ロードショー。
(c)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (c)亜南くじら/講談社