イリエナナコ監督作「謝肉祭まで」公開記念、下北沢の3会場で“謝肉フェス”開催
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「謝肉祭まで」ビジュアル
コピーライター、クリエイティブディレクターとして活躍し、「愛しのダディー殺害計画」の監督も務めたイリエナナコの新作短編映画「謝肉祭まで」が4月14日に東京・下北沢トリウッドで公開決定。それに合わせて、街フェス「謝肉フェス」が4月14日から16日にかけて下北沢で行われる。
新潟・佐渡島で撮影された「謝肉祭まで」は、3人の神が祭りの本番を迎えるまでの7日間を描いた物語。オドル神を大山真絵子、ワラウ神を円井わん、ミル神を豊満亮が演じ、ロックバンド・BRADIO(ブラディオ)が音楽を担当した。YouTubeでは予告編が公開中だ。
「謝肉フェス」は下北沢の3会場で開催。下北沢トリウッドでは「謝肉祭の祠」として映画の上映とトーク、ライブハウス・下北沢MOSAiCでは「ファンクの宴」としてBRADIOによるライブとトークが企画されている。また下北線路街にあるエリア・BONUS TRACKでは「神々の社交場」として、地域向けの祭り「春市」とコラボレーション。佐渡島の食・文化を伝えるチーム「トキと酒」などの店が出店予定だ。参加店の詳細は公式サイトと公式SNSで紹介される。なおBRADIOのライブ&トークのチケットは3月12日8時にLivePocket-Ticket-で発売。