打首獄門同好会がフェリシモ地域猫活動応援チャリティに参加、なにげにレアなTシャツデザイン

フェリシモ「猫部」による地域猫活動応援チャリティグッズの予約販売が本日2月22日にスタート。このプロジェクトに打首獄門同好会が参加している。

「猫部」は「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会」を目指し、基金付きのさまざまなオリジナル猫グッズを展開するプロジェクト。今回発売された地域猫活動応援チャリティグッズは猫好きのクリエイターがデザインを手がけた22種類のTシャツとクリアファイルで、いずれも耳先をV字カットした猫が登場している。この耳先のV字カットは不幸な猫が増えないよう不妊去勢手術を行った印で、地域猫たちの幸せを願うクリエイティブとなっている。

打首獄門同好会のグッズデザインは大澤敦史（Vo, G）が手がけた。今回のTシャツのデザインについて、バンドのTwitter公式アカウントでは「ちなみに『獄T』じゃないのでTシャツの裏は『獄』の字ありません」「ウチ関連で背中が無地のTシャツはなにげにレアですw」とコメントしている。

今回のグッズには打首のほか、絵本作家の池田あきこ、Suicaのペンギンやチーバくんなどのキャラクターデザインを手がけたイラストレーターの坂崎千春、電話猫や仕事猫などで知られるイラストレーターのくまみねらが参加。グッズの売上の一部は飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに活用される。