Pink Floydトリビュートバンド原始神母、日比谷野音で名盤「狂気」再現ライブ開催
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原始神母「THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY / 狂気50周年記念イベント」フライヤー
木暮“shake”武彦率いるPink Floydのトリビュートバンド・原始神母が、6月18日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でPink Floydのアルバム「狂気~Dark side of the moon」の発売50周年記念イベント「THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY / 狂気50周年記念イベント」を開催する。
「狂気~Dark side of the moon」は1973年に発売されたPink Floydの大ヒットアルバム。原始神母はこの名盤の発売50周年を記念して、日比谷野音で2部構成のライブを行う。彼らは第1部で「狂気」発売の前年、1972年にイタリア・ポンペイ遺跡で開催されたライブの記録映画「ライブ・アット・ポンペイ」の楽曲をカバー。第2部では「狂気」の再現ライブに加え、それ以外の楽曲の披露も予定されている。木暮は本公演の開催にあたって、「6月の日比谷公園。日常を忘れ、フロイドの魔法、音の宇宙船に乗って、古代のポンペイへ、月の裏側へと旅をしましょう」とコメントしている。
THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY / 狂気50周年記念イベント
2023年6月18日(日)東京都 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
OPEN 16:00 / START 17:00
[1部]ライブ・アット・ポンペイ
[2部]「狂気」全曲再現ほか