PENTAGONデビューシングル曲をTERUが作詞作曲、PENTAGONとファンの絆を歌に
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PENTAGONとTERU。
韓国、日本、中国出身のメンバーからなる多国籍グループ・PENTAGONが、2月にメジャーデビューシングル「COSMO」をリリース。表題曲の作詞作曲をTERU(GLAY)が手がけたことが発表された。
両親がGLAYのファンで日頃から彼らの楽曲を聴いていたというPENTAGONユウトがTERUにオファーしたことにより、楽曲提供が実現した。ユウトは「今回、快諾してくださって…さらにTERUさんから『ラップ部分の歌詞書いてみる?』と連絡まで頂いたので、本当に夢のようでした。提供いただいた『COSMO』はメンバーもすごく気に入っていて…早くファンの皆さんの前で発表したいです! 楽しみにしていてください!!」とコメント。TERUは楽曲について「PENTAGONとそれを支えるファンの子たちとの関係性を歌にしたいと思っていて、日本のファンのみんなは普段離れているけど、ずっとメンバーのことを思い続けて待っているんだろうなと想像したら、遠距離恋愛にも似た感情を連想しました。PENTAGONという宇宙の中で、ファンの子たちと絆をこの曲でもっと深めて欲しいという思いを込めて作りました」と語っている。シングルの発売日など詳細は追ってアナウンスされる。
ユウト コメント
ちょうど、僕たちPENTAGONが日本でメジャーデビューすることが決まったタイミングで、デビュー曲についてどうしようかメンバーと話していた時に、一生に一度しかない日本でのメジャーデビュー曲は日本の方に曲を書いてもらうことで、グループとしての可能性をもっと広げられる上に、もっと多くの方に知ってもらえる良い機会なのではないかという結論に達しました。
その時に思いついたのが、何度か面識のあったGLAYのTERUさんで、お願いしたのがきっかけです。
今回、快諾してくださって…さらにTERUさんから「ラップ部分の歌詞書いてみる?」と連絡まで頂いたので、本当に夢のようでした。
提供いただいた「COSMO」はメンバーもすごく気に入っていて…早くファンの皆さんの前で発表したいです! 楽しみにしていてください!!
TERU コメント
曲のテーマに関してはPENTAGONとそれを支えるファンの子たちとの関係性を歌にしたいと思っていて、日本のファンのみんなは普段離れているけど、ずっとメンバーのことを思い続けて待っているんだろうなと想像したら、遠距離恋愛にも似た感情を連想しました。
PENTAGONという宇宙の中で、ファンの子たちと絆をこの曲でもっと深めて欲しいという思いを込めて作りました。