MOROHAが新曲「ネクター」リリース、自主企画「怒涛」ゲストにビッケブランカ
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MOROHA「ネクター」配信ジャケット
MOROHAが本日3月14日に新曲「ネクター」を配信リリースした。
「ネクター」は、アフロ(MC)の家庭環境がリアルに描かれたミッドナンバー。アフロはこの曲に寄せたコメントで、昨年出会った年配の大工が「親方は恥をかかせるような叱り方をするし、先輩は何も教えてくれなかった。そんな日は酒飲んで酔い潰れて、どうにか夜を押し退け朝を引っ張り出したんだ。酒がなかったら俺はあいつらを殺していた」と話したことを回想している。
またMOROHAは6月20日に東京・LIQUIDROOMで自主企画「『怒涛』第二十二回」を開催し、ビッケブランカと競演。イープラスでは3月15日19:00よりチケットの先行予約を受け付ける。
アフロ コメント
昨年盲腸で入院した際に深夜ロビーで外を眺めていると、知らない爺さんが近づいて来た。
爺さんは昔、大工だったらしく見習い時代の話をし始めた。
「親方は恥をかかせるような叱り方をするし、先輩は何も教えてくれなかった。そんな日は酒飲んで酔い潰れて、どうにか夜を押し退け朝を引っ張り出したんだ」
そして最後に
「酒がなかったら俺はあいつらを殺していた」
と呟いた。
「ネクター」聴いてください。
「怒涛」第二十二回
2023年6月20日(火)東京都 LIQUIDROOM
<出演者>
MOROHA / ビッケブランカ