BiSHら所属するWACK、ライブでの声出し規制を緩和
音楽
ニュース
WACKロゴ
音楽事務所WACK所属アーティストの主催ライブにおけるガイドラインが変更され、観客による声出し規制について緩和措置が取られた。
WACKでは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、来場者が安心、安全にライブを楽しめるように公演実施ガイドラインを定めていた。昨日3月13日に政府による行動制限が緩和されたことを受け、不織布マスクの着用を前提に、「隣の席のお客様と会話する程度の声量にて声を出すことは可能」となった。ただし「通常より大きな声量にて反復・継続的な発声行為は健康上の側面からご遠慮お願い申し上げます」としている。声出しにまつわる緩和措置を理由としたチケットの払い戻しは実施しないが、来場が難しいチケット保持者は公式リセールを活用するようにアナウンスされている。
WACK所属アーティストであるBiSH、BiS、GANG PARADE、ExWHYZ、豆柴の大群、ASP、都内某所のオフィシャルサイトでも、声出し緩和措置に関する同様の案内が記載されている。