舞台「Bumblebee7」スタート、主演・須田亜香里「8人目のバンブルビーになった気分で楽しんで」
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舞台「Bumblebee7」出演者
舞台「Bumblebee7」が、昨日3月17日に東京・I'M A SHOWにて開幕した。
これは、須田亜香里にとってSKE48卒業後初となる主演舞台。脚本を川尻恵太、演出を葛木英が手がける本作は、2080年のTOKIOCITYを舞台に、7人の女性が戦いを繰り広げるバイオレンスアクションだ。出演者には劇中でポールダンスに挑戦する須田のほか、関根優那、知念紗耶、MARISA、×純文学少女歌劇団の奥村優希、相沢菜々子、椿果が名を連ねている。
開幕に際し、葛木は「女性7人の舞台で、こんなに戦闘シーンばかりの作品もなかなか無いのではというくらい、闘います。これが出来たらカッコいいと目を輝かせてアクション指導を受け、悔しいと涙しながら挑むように稽古を繰り返して下さいました。いつも笑顔を絶やさない7人が全力で演じる、希望と友情の物語です。戦闘にダンスに歌にと見所の多いSFコメディですが、一番見てほしいのは、物語でも稽古場でも支え合おうとする彼女たちのシスターフッドかもしれません。須田亜香里さんの演じる01出雲、彼女にしか出来ません」とコメント。
須田は「最初に劇場に入った瞬間、可愛いステージに胸が踊りました! ステージに立っている私達だけではなく、スタッフの方や舞台に関わってくださる全ての方がいて生まれたBumblebee7。まだ誰の目にも触れていない、生まれたての作品。観ていただいた方の想いがあって初めてこの舞台は完成します。ぜひ8人目のバンブルビーになった気分でお楽しみください。みなさんと劇場でお会いできることを楽しみにしてます!」と呼びかけた。東京公演は3月26日まで行われ、そのあと4月15・16日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールで上演される。
葛木英コメント
女性7人の舞台で、こんなに戦闘シーンばかりの作品もなかなか無いのではというくらい、闘います。これが出来たらカッコいいと目を輝かせてアクション指導を受け、悔しいと涙しながら挑むように稽古を繰り返して下さいました。いつも笑顔を絶やさない7人が全力で演じる、希望と友情の物語です。戦闘にダンスに歌にと見所の多いSFコメディですが、一番見てほしいのは、物語でも稽古場でも支え合おうとする彼女たちのシスターフッドかもしれません。須田亜香里さんの演じる01出雲、彼女にしか出来ません。劇場でお待ちしております。
須田亜香里コメント
最初に劇場に入った瞬間、可愛いステージに胸が踊りました! ステージに立っている私達だけではなく、スタッフの方や舞台に関わってくださる全ての方がいて生まれたBumblebee7。まだ誰の目にも触れていない、生まれたての作品。観ていただいた方の想いがあって初めてこの舞台は完成します。“7人の女たちが戦う”というワードから想像していただいているイメージが、幕が上がってからどんな印象になるのか。それぞれのキャラクター、演じるキャストたちは、みんな個性的で私自身が魅了されています。観ていただける方にもぜひみんなのことを好きになってほしいです。たくさんの希望を受け取っていただけるようなステージにしたいと思いますので、ぜひ8人目のバンブルビーになった気分でお楽しみください。みなさんと劇場でお会いできることを楽しみにしてます!
舞台「Bumblebee7」
2023年3月17日(金)~26日(日)
東京都 I'M A SHOW
2023年4月15日(土)・16日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
脚本:川尻恵太
演出:葛木英
キャスト
出雲:須田亜香里
京極:関根優那
鈴鹿:知念紗耶
鳴海:MARISA
チェンバース:奥村優希
上海:相沢菜々子
伊万里:椿果
(c)舞台『Bumblebee7』製作委員会