改造人間VS吸血鬼VSヤクザ、谷口悟朗のオリジナル映画「BLOODY ESCAPE」が来年公開
映画
ニュース
「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」ティザービジュアル
アニメ「コードギアス」シリーズや「ONE PIECE FILM RED」の谷口悟朗によるオリジナル映画「BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-」が2024年初春に全国公開される。
谷口が原案・監督・脚本を担当した本作は、改造人間となった男の逃走劇を描くバイオレンスアクション。人体実験によって改造人間となったキサラギは、分断された「東京」の制覇をもくろむ不死身の吸血鬼集団・不滅騎士団に追われていた。さらに殺された親分の敵討ちを誓うヤクザたちも追っ手に加わり、三つどもえの大抗争へと発展していく。
キャラクターデザイン原案を手がけたのはコザキユースケ。アニメーションを「GODZILLA」シリーズなどのポリゴン・ピクチュアズが制作した。
あわせて初披露となるアクション満載の特報映像がYouTubeで公開。激しい抗争を物語るティザービジュアルも解禁された。
これは本日3月22日に開催されたフジテレビアニメラインナップ発表会2023で発表されたもの。発表会では谷口からのビデオコメントも公開された。現在、アーカイブ映像が3月29日23時59分までYouTubeで配信中だ。
(c)2024 BLOODY ESCAPE製作委員会