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ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」日本版初演、堂本光一がウィリー・ウォンカに

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ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」キービジュアル

ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」が、10月に東京・帝国劇場、来年1月に福岡・博多座、1・2月に大阪・フェスティバルホールで上演されることが決定した。

ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」は、ロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」を原作にした舞台作品。2013年から2017年にかけてイギリス・ロンドンのウエストエンドでロングラン上演されたあと、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイ公演、世界各地でツアー公演などが行われている。

日本版初演となる今回は、工場長ウィリー・ウォンカ役を堂本光一が務める。また、日本版クリエイティブスタッフには帝国劇場での作品に初参加となるメンバーが名を連ね、日本版翻訳・演出をウォーリー木下、訳詞を森雪之丞、振付をYOSHIEと松田尚子が手がけるほか、アートディレクションを増田セバスチャンが担う。なおこのたび公開されたキービジュアルは、レスリー・キーが撮影を担当した。

上演決定に際し、堂本は「新たなスタッフの皆さんとの出会いがあって、ウォンカという役をどう魅せていこうか、日本版でやるにあたってどういった空気感を創っていこうか……素晴らしいスタッフによる結晶が、今回お届けするビジュアルに表れています。それを身にまとえるのが僕にとって、とても光栄です。どうぞお楽しみに!」とコメント。

ウォーリーは、「このミュージカルはロンドンで生まれて、世界中を旅して、ついに日本に上陸します。その日本版の演出をさせていただきます。子供心、遊び心が詰まった、おもちゃ箱がひっくり返ったような舞台になっています。ミュージカルナンバーも一回聞いたら忘れられない曲ばかりで、多分皆さんが想像している『チャーリーとチョコレート工場』よりも、何倍も何十倍もユニークでカラフルでポップでびっくりするような仕掛けが沢山の舞台になっていますので、期待して見に来てください! お待ちしております」と語った。公演の詳細は続報を待とう。

ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」

2023年10月
東京都 帝国劇場

2024年1月
福岡県 博多座

2024年1・2月
大阪府 フェスティバルホール

原作:ロアルド・ダール
脚本:デイヴィッド・グレイグ
音楽:マーク・シェイマン
歌詞:スコット・ウィットマン、マーク・シェイマン
映画版楽曲:レスリー・ブリカッス、アンソニー・ニューリー
日本版翻訳・演出:ウォーリー木下
訳詞:森雪之丞
振付:YOSHIE、松田尚子
アートディレクション:増田セバスチャン

キャスト

ウィリー・ウォンカ:堂本光一