松浦景子、書籍「バレエあるある」第2弾発売＆ルミネ単独開催を発表

松浦景子が昨日3月26日、大阪・なんばグランド花月で単独ライブを開催。ライブの中で著書「松浦景子のバレエあるある」第2弾の発売と、東京・ルミネtheよしもとで単独ライブを行うことを発表した。

昨年は大阪・YES THEATERと東京・ヨシモト∞ドーム ドームIで単独を行っている松浦だが、NGKでの単独は今回が初めて。自身のフリップネタやショートコントのほか、ミルクボーイとの掛け合いなどゲストとのコラボでも沸かせる。男性ブランコ、また守谷日和とおばたのお兄さんとはそれぞれ即興でコンテンポラリーダンスを披露。元タカラジェンヌの彩羽真矢を迎えて「風と共に去りぬ」のフィナーレから「Night and Day」をパフォーマンスするコーナーや、酒井藍、吉田裕、清水けんじ、松浦真也との“バレエバージョン”の吉本新喜劇で観客を喜ばせた。

エンディングでは感極まりながら「いろんな方に協力いただいて、なんばグランド花月で単独ができて本当に幸せ」と挨拶。終演後には囲み取材に応じ、「お客さんがすごい喜んでくださったので、今はひと安心。あとで絶対、反省いっぱいすると思います」と話した。大阪芸術大学の先輩にあたるミルクボーイは、「M-1グランプリ」王者を迎えておいてあえて漫才をさせないという構成に「ちょっとトガってる」「いろんなことやってたけど、何も覚えてないがすごい（笑）」とコメント。酒井藍は「このちっちゃい体で、どっからこのパワーが出てくんのかなっていうぐらいずっと動いてました。今めっちゃかわいいけど、朝方は目も当てられない姿だった。声かけられへんぐらい（笑）。今日はひと息ついて、お風呂で足揉んでほしい」とねぎらった。

書籍第2弾「松浦景子のバレエあるある キラキラ★」（ヨシモトブックス）は5月25日に発売される。ルミネtheよしもとでの単独ライブの日程は未定。