新型コロナウイルスが憎かった打首獄門同好会、3回の中止を経たツアーファイナル映像化
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打首獄門同好会
打首獄門同好会のライブ映像作品「新型コロナウイルスが憎かった」が、5月9日の“獄の日”にリリースされる。
この作品には昨年12月10日に神奈川・ぴあアリーナMMで行われた全国ツアー最終公演「新型コロナウイルスが憎いツアー2020~2022 ツアーファイナル『新型コロナウイルスが憎かった』」の模様を収録。打首獄門同好会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年2月以降3回にわたってツアーファイナル公演のみを中止しており、この公演は2年9カ月を経ての悲願の開催となった。
本作はApple MusicとAmazon Prime Videoでの配信、およびDVDとBlu-rayでのリリースが予定されている。配信は楽曲部分のみを編集した構成で、通販サイトとライブ会場物販のみで販売されるDVDとBlu-rayには楽曲以外の演出部分を収録。さらに特典映像としてステージ裏のドキュメントも収められる。
またこの公演のライブ音源リリースも決定。こちらは多数のサブスクリプションサービスで配信されるほか、ライブDVD / Blu-rayに2枚組のCDとして同梱される。