“ネオ昭和歌謡”を標榜するザ・ブラックキャンディーズ、昭和の日に「雨のゴールデン街」でデビュー
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ザ・ブラックキャンディーズ
ザ・ブラックキャンディーズが昭和の日である4月29日にデビューシングル「雨のゴールデン街」をリリースする。
ザ・ブラックキャンディーズは“ネオ昭和”を発信するインフルエンサー・阪田マリンと、昭和歌謡に魅了されたシンガー・吉田カレンというZ世代2人によるユニット。デビュー曲は新宿の昭和のイメージを膨らませながら彼女たちが作詞した。
ザ・ブラックキャンディーズは昨日3月30日に東京・新宿で行われた、歩き旅アプリ・膝栗毛 | HIZAKURIGEによる「新宿ネオ昭和化計画」の記者発表会に登壇して「雨のゴールデン街」を披露。初めて人前でデビュー曲を歌唱した2人は緊張しながらも感謝の気持ちを述べ、歌以外にもさまざまなことにチャレンジしていく意欲を見せた。なお2人は「新宿ネオ昭和化計画」のナビゲーターに就任している。