キアヌが自身の“悪魔”に立ち向かうハリウッドスターに、ジョナ・ヒル監督作で
映画
ニュース
2023年3月に米ロサンゼルスで行われた「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のイベントに出席したキアヌ・リーヴス。(写真提供:Image Press Agency / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)
キアヌ・リーヴスが主演、ジョナ・ヒルが監督を務めるダークコメディ「Outcome(原題)」のプロットが明らかに。Apple Original Filmsが作品の権利を獲得したこともわかった。
ヒルにとっては2018年の「mid90s ミッドナインティーズ」に続く2作目の長編劇映画。これまでリーヴスが主演し、ヒルがエズラ・ウッズと共同で脚本を手がけることが報じられていた。リーヴスが演じるのは、かつて謎めいたビデオクリップへの出演を強要され、傷を負ったハリウッドスターの主人公リーフだ。The Hollywood Reporterなどの報道によると、彼は自らを支配する“悪魔”に立ち向かい、償いのために自身の過去にかかわる暗部に飛び込む役どころになるという。制作はヒルが率いるストロングベビー。公開時期などは未定のため続報を待とう。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)