錦戸亮、手袋をはめ力強い眼差しを披露 『トレース~科捜研の男~』メインビジュアル公開
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2019年1月7日にスタートするフジテレビ月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』のメインビジュアルが公開された。
本作は、元科捜研の古賀慶の漫画『トレース~科捜研法医研究員の追想~』を、錦戸亮主演でドラマ化するサスペンス。ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二が、「鑑定結果こそが真実」という信念のもと、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく模様を描く。
科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ役で新木優子、ベテラン刑事・虎丸良平役で船越英一郎が出演するほか、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、山谷花純、加藤虎ノ介、小雪、遠山俊也、篠井英介らが出演する。
公開されたメインビジュアルには、作品の“顔”である錦戸演じる、科捜研法医研究員の真野の姿を全面にデザイン。事件の真相をつかむため手袋をはめた真野の右手のショットからは、“主観や憶測は排除し客観的な真実”というぶれない信念が表現されている。なおビジュアルの制作は、『おっさんずラブ』(テレビ朝日)などのポスターデザインを手がけた古里泰司が担当した。
■アートディレクター/デザイナー・古里泰司 コメント
主人公・真野の信念を持った表情と、その彼を見つめる虎丸のベテラン刑事らしい厳しい眼差し、その中で微笑む新人の沢口、目線の先には浮かび上がる「真実のカケラ」。重厚で硬質な印象の中にも、キャラクター性と希望を感じさせる世界観を作り上げることができたかと思います。
(リアルサウンド編集部)