夫が失踪、残されたのは1枚のメモと継娘…ジェニファー・ガーナー主演ドラマが配信
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「彼が残した最後の言葉」キーアート
ジェニファー・ガーナーが主演を務めるリミテッドシリーズ「The Last Thing He Told Me」が、「彼が残した最後の言葉」の邦題で4月14日よりApple TV+で配信される。
本作はローラ・デイヴによる全米200万部のベストセラー「そこにはいない彼の言葉」を実写化したサスペンス。ガーナーは夫が謎の失踪を遂げた理由を探る女性ハンナを演じた。残されたのは「彼女を守れ」と書かれたメモと、夫の連れ子であるベイリー、そして大金が入った鞄。ハンナは真実を追い求めるために、16歳の継娘と関係を築かざるを得なくなる。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のニコライ・コスター=ワルドウが夫のオーウェン、「スパイダーマン」シリーズのアンガーリー・ライスが継娘のベイリーを演じた。ガーナーは、リース・ウィザースプーンとともに製作総指揮にも名を連ねている。
原作者のデイヴは夫であり「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」の脚本で知られるジョシュ・シンガーと共同で制作と脚色を担当。監督には「ザリガニの鳴くところ」のオリヴィア・ニューマン、「裸足の季節」のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェンらが参加している。
全7話の「彼が残した最後の言葉」は4月14日に最初の2エピソードを配信。以降、毎週金曜日に最新話が更新される。なお原作は早川書房より6月6日に発売。