ラフ×ラフ齋藤有紗、シベリア少女鉄道の最新作出演

アイドルグループ・ラフ×ラフの齋藤有紗が出演する舞台「当然の結末」が6月17日から25日まで東京・俳優座劇場で上演される。

シベリア少女鉄道の最新作となる本作には、齋藤に加えて、ラブレターズの塚本直毅、小関えりか、川井檸檬、瀬名葉月、浅見紘至、中山裕康、勢登健雄らが出演。Snow Man主演 「映画おそ松さん」など数々の話題作の脚本を手がける土屋亮一が作・演出を務め、“狂気と混沌の会話劇”が展開される。公演のイメージビジュアルはマンガ家の米代恭が手がけた。

土屋亮一 コメント

笑いを主にやってる劇団として、初めて芸人さんをお迎えするのはとても緊張しますし、若いアイドルの女の子がいると、ちょっと格好付けてまともな演出家ぶろうとしてフォームを崩しがちなのも心配です。お笑いにも演劇にも居場所のない悲しいモンスターであることをきちんと自覚して、自分のやれることだけを精一杯やれという声が頭の中で響いています。そうします。

シベリア少女鉄道 vol.36「当然の結末」

2023年6月17日（土）～25日（日）東京都 俳優座劇場
＜出演者＞
塚本直毅（ラブレターズ） / 齋藤有紗（ラフ×ラフ） / 小関えりか / 川井檸檬 / 瀬名葉月 / 浅見紘至 / 中山裕康 / 勢登健雄 ほか