本日最終回、高橋一生が「僕らは奇跡でできている」の見どころ語る
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高橋一生が主演を務めるドラマ「僕らは奇跡でできている」。本日12月11日に放送される最終回、第10話の見どころを語る高橋のコメントが到着した。
橋部敦子が脚本を担当した本作は、動物行動学を教える変わり者の大学講師・相河一輝と、彼を取り巻く人々の姿を描くハートフルコメディ。一輝役の高橋のほか、榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、西畑大吾(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)、矢作穂香、北香那、広田亮平、田中泯、戸田恵子、小林薫らが出演している。
第9話の終盤にて、要演じる准教授・樫野木から「迷惑なんだよ。悪影響なんだよ。ここから消えてほしい」と言われ、絶句した一輝。最終回では、そんな一輝のある決断が描かれる。
「見どころは、今まで通りです(笑)」と最終回について語る高橋。「僕は、このドラマについて、一輝の周りの人たちが一輝に変えられていくのではなく、それぞれがはじめから持っているものに気づいていく話だと思っています」「そういう人間の本来の美しさのようなものが、10話でしっかりとピリオドとして描かれていると思うので、そういうところを少しでも感じてもらえるとうれしいです」とコメントしている。
「僕らは奇跡でできている」第10話
関西テレビ・フジテレビ系 2018年12月11日(火)21:00~
高橋一生 コメント
見どころは、今まで通りです(笑)。
僕は、このドラマについて、一輝の周りの人たちが一輝に変えられていくのではなく、それぞれがはじめから持っているものに気づいていく話だと思っています。それってとても尊いことで。人は変わっていくことなんてきっとできなくて、元々あるものを掘り出して、自分の中でハッキリ自覚していく。そういう人間の本来の美しさのようなものが、10話でしっかりとピリオドとして描かれていると思うので、そういうところを少しでも感じてもらえるとうれしいです。