「アダマン号に乗って」監督ニコラ・フィリベールが来日、初日舞台挨拶に登壇
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ニコラ・フィリベール(奥) (c)Jean-Michel Sicot
「アダマン号に乗って」の監督を務めるニコラ・フィリベールが、4年ぶりに来日することが明らかに。4月28日に実施される同作の初日舞台挨拶に出席する。
第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で金熊賞を受賞した本作は、パリ・セーヌ川に浮かぶデイケアセンターの船アダマンに集う人々を追ったドキュメンタリー。配給会社ロングライドが日仏共同製作として参加した。
初日舞台挨拶は、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館で開催。ヒューマントラストシネマ有楽町で行われる舞台挨拶には、予告のナレーションを担うエッセイストの内田也哉子がゲストとして参加する。舞台挨拶の詳細は、各劇場や本作の公式サイトでご確認を。
「アダマン号に乗って」は、4月28日に全国で公開。
(c)TS Productions, France 3 Cinéma, Longride – 2022