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バナナマン、TBSのSDGsプロジェクトで2回目のキャンペーン大使就任

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バナナマンらがキャンペーン大使を務める「地球を笑顔にするWEEK」イメージ。

来月5月14日(日)から5月20日(土)までTBSが送るSDGs(持続可能な開発目標)のプロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」のキャンペーン大使をバナナマンが務める。

世界中で進むSDGsの取り組みなどを紹介するこのプロジェクト。今回は「一緒にやろう、SDGs」をテーマに、TBSの各番組やイベントでSDGsに関する企画が展開される。バナナマンがキャンペーン大使を務めるのは2021年以来、2回目。彼らのほかの大使は、上白石萌音、杉野遥亮、宇宙飛行士の野口聡一、日比麻音子アナらTBSアナウンサーたち。キャンペーン最終日の5月20日には「一緒にやろう SDGsの日」と題した8時間特番が生放送される。

バナナマン コメント

設楽:前回大使をやらせていただいてから、特に食品ロスのことは考えるようになりました。本当に食べ切る量しか頼まなくなりましたね、2021年を機に、ピタリと(笑)。でも日村さんも残さず食べますよね。たくさん食べるけど残さない。隠れてまで食べますもんね。ほかにも、いろいろな企業がSDGsの取り組みをしていると思うのですが、そういうのを利用することもまたSDGsになるというのを知ったので、それも意識していますね。SDGsは1人ひとりがやることはもちろん大事だと思うんですけど、家族とか誰かと一緒に協力してやるっていうのも大事ですよね。大使になったので、率先して日村さんと一緒にやりたいと思います!

日村:前回2021年に大使をやらせていただいたときに、SDGsについてたくさん勉強しましたね。なんでもSDGsに繋がるんだというのを学びました。僕は前回大使のときもマイ水筒を使うようにしていたんですけど、大使になったあとはより意識して、大きいのとか小さいのとかサイズもいろいろ買いました。本当に生活のいろいろなところにSDGsはありますし、旅行先とかでもちょっとした行動がSDGsに繋がりますし、誰かと楽しく取り組めるといいのかなと思います。僕らがリーダーとなって設楽さんと一緒にやります!