演劇に懸ける女子高生たちの青春群像劇…日向坂46森本茉莉&山口陽世が舞台「幕が上がる」にW主演
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左から森本茉莉(日向坂46)、山口陽世(日向坂46)。
舞台「幕が上がる」が7月12日から17日まで東京・サンシャイン劇場で上演される。
「幕が上がる」は2012年に平田オリザにより発表された小説をもとに、2015年には本広克行の監督で映画化、同年に本広の演出で舞台化もされた青春群像劇。今回の舞台版では、企画演劇集団ボクラ団義の保田唱が脚色・演出を務め、森本茉莉(日向坂46)、山口陽世(日向坂46)がW主演する。
とある地方の高校演劇部を指導することになった女性教諭は、部員らに全国大会の出場を意識させる。高い目標を前に部員たちは演劇へとのめり込むが……。森本は演劇部部長のさおり、山口がさおりの親友で看板女優のユッコを演じる。チケットの催促先行販売は5月13日にスタート。公演の詳細は続報を待とう。
舞台「幕が上がる」
2023年7月12日(水)~17日(月・祝)
東京都 サンシャイン劇場
脚色・演出:久保田唱
出演:森本茉莉(日向坂46)、山口陽世(日向坂46) ほか