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竜と人間のドラマ描く、牧阿佐美バレヱ団「飛鳥 ASUKA」再び新国立劇場へ

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「飛鳥 ASUKA」過去公演より。

牧阿佐美バレヱ団「飛鳥 ASUKA」が、8月25・26日に東京・新国立劇場 オペラパレスで上演される。

橘秋子台本・振付の「飛鳥物語」をもとに創作された「飛鳥 ASUKA」は、2016年に牧阿佐美バレヱ団の創立60周年記念として新国立劇場で上演、昨年17年には富山で披露された作品。作中ではいにしえの都・飛鳥を舞台にした竜と人間たちのファンタジードラマが、洋画家の絹谷幸二による絵画を使用した映像を交え描かれる。

出演者にはカナダ国立バレエ団プリンシパルのスヴェトラーナ・ルンキナ、ボリショイバレエ団プリンシパルのルスラン・スクヴォルツォフをはじめ、牧阿佐美バレヱ団プリンシパルの菊地研、タタール国立ロシアカザン歌劇場でソリストを務める大川航矢らが名を連ねた。

牧阿佐美バレヱ団 8月公演「飛鳥 ASUKA」

2018年8月25日(土)・26日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス

台本・原振付:橘秋子
改訂演出・振付:牧阿佐美
出演:スヴェトラーナ・ルンキナ、ルスラン・スクヴォルツォフ、菊地研、大川航矢、牧阿佐美バレヱ団