劇画×アニメ!恐怖の娯楽施設が舞台の「バイオレンス・ボイジャー」予告到着
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「バイオレンス・ボイジャー」
「燃える仏像人間」の宇治茶が監督、脚本など1人6役を担当した「バイオレンス・ボイジャー」の予告編がYouTubeにて公開された。
アニメーションと劇画を融合した“ゲキメーション”という手法で制作された本作は、娯楽施設“バイオレンス・ボイジャー”を舞台にした作品。予告の冒頭では、アメリカから日本の山奥の村にやってきた主人公ボビーが紹介されている。そして彼が友人のあっくんとともに、“体感型アトラクション”と銘打たれたバイオレンス・ボイジャーへ遊びに行く様子も。謎の運営者・古池荘太の登場とともに、そこは恐怖のアトラクションへと姿を変えていく。予告では立木文彦がナレーションを担当した。
「バイオレンス・ボイジャー」は、5月24日より東京のシネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー。悠木碧、高橋茂雄(サバンナ)、田中直樹(ココリコ)、藤田咲、小野大輔、田口トモロヲが声のキャストとして参加し、松本人志(ダウンタウン)がナレーターとして特別出演を果たした。
(c)吉本興業