GroupBの初長編ミュージカル「ツミとバツ」父親を亡くした男を軸に描く
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GroupB ミュージカル「ツミとバツ」ビジュアル
Group B ミュージカル「ツミとバツ」が4月16日から21日まで東京・すみだパークシアター倉にて上演される。
Group Bはエスムラルダと大部胡知、平戸麻衣によるミュージカル製作ユニット。「ツミとバツ」が同ユニットにとって初の長編ミュージカルで、これまで2022年のトライアウト公演以来、たびたびブラッシュアップを重ねてきた。今回は5人編成のオーケストラへ編曲された音楽により、本公演として上演する。
主人公のジロウは5年前に父親を亡くしてから、無力感と孤独に苛まれている。やがてある事件が起き……。
エスムラルダが脚本・作詞、大部胡知が作曲・音楽監督、平戸麻衣が演出を担当。出演者には犬飼直紀、山本咲希、千葉一磨、田代明、大田翔、橘未佐子、吉川恭子、萬谷法英が名を連ねた。上演時間は約2時間20分を予定。チケットの一般前売りは2月22日10:00にスタート。
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