川畑泰史と兵動大樹の「この先10年プロジェクト」第2弾、脚本・演出は益山貴司
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「この先10年プロジェクト」の第2弾ティザービジュアル
川畑泰史と兵動大樹による「この先10年プロジェクト」の第2弾が6月12日から15日まで大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01にて上演される。
「この先10年プロジェクト」は、NSC同期の川畑と兵動が2024年にスタートした、多彩な演出家や脚本家と共にさまざまな舞台を作り上げていくプロジェクト。今回は益山貴司の脚本・演出により、2025年と1970年の万博の時代を行き来する人情コメディが繰り広げられる。
上演に向けて川畑は「同期の兵動君と昨年立ち上げました『この先10年プロジェクト』。2年目なので正確には「この先9年プロジェクト」になるのですが、10年後も『この先10年』と言い続けたい!との想いから、イベント名は固定で『この先10年プロジェクト』とさせて頂きました。梅雨の時期の、二人のおっさん中心の暑苦しいお芝居かもですが、観終わった後、清々しい気持ちになって頂ければ幸いです。たくさんのお客様のお越しをお待ちしております」とコメント。
兵動は「いよいよ川畑くんとの10年プロジェクトの第2弾です! 今回は芸人役と父親役の二役させてもらえるみたいで楽しみです! 僕の演技力で出来るかどうか不安ですが、新しい挑戦をさせて頂きますので、是非どうなったかは劇場に見に来てください。お待ちしてます!」と意気込みを語った。詳細は今後の発表を待とう。
「この先10年プロジェクト」第2弾
2025年6月12日(木)~15日(日)
大阪府 扇町ミュージアムキューブ CUBE01
脚本・演出:益山貴司
出演:川畑泰史、兵動大樹 ほか