大串枠子の日常を笑って楽しんで、ふくふくや「大串枠子の日常」幕開け
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ふくふくや 第22回公演「大串枠子の日常」より。(撮影:高橋良平)
ふくふくや 第22回公演「大串枠子の日常」が、昨日4月11日に東京のOFF・OFFシアターで開幕した。
本作では脚本・演出を山野海が担当し、山野、清水伸、かなやす慶行、中村まゆみ、浜谷康幸といった劇団メンバーのみが出演する。劇中では、“田舎町に住む独身45歳”の物語が展開。今日も今日とてショート動画で夢の世界に浸っていたら、突然“現実”という言葉を引っさげた“ヤツら”がやって来て……。
開幕に際し、山野は「今回はふくふくや最年少劇団員中村まゆみ(45歳)が主役の物語。大串枠子の日常を中村まゆみと共に笑って楽しんでいただければこんなに嬉しいことはありません。劇場でお待ちしてます」とコメントした。上演時間は約1時間35分で、公演は4月20日まで。
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