加藤啓が内藤大希と“鬼オモシロイ舞台”を目指す！2人で仲良く劇場下見

内藤大希が出演する加藤啓アワー「私、鬼になるね」が、7月17日から21日まで東京・雷5656会館 ときわホールで上演される。

加藤啓アワーは、俳優の加藤啓が企画・演出を務める演劇プロジェクト。第3回本公演となる今回は、塚本直毅（ラブレターズ）、児玉智洋（サルゴリラ）、ブルー＆スカイのそれぞれが“おとぎ話”をコンセプトに執筆する短編と、加藤脚本の音楽劇が、オムニバス形式で上演される。

加藤は「今回は、不思議な愛嬌と心に響く歌声をあわせ持つ俳優・内藤大希くんを迎えて、鬼オモシロイ舞台を目指します。本公演としてはこれが3回目。アルバムで言ったら3枚目、そうです勝負作です。脚本には、ラブレターズ塚本さん、サルゴリラ児玉さん、ブルー＆スカイさんと、鬼の才能が集結しています。我々はゲラゲラ笑いながら稽古すること必至です」とコメント。続けて「会場は昨年のイベントに続き、大好きな浅草です。今回は雷おこし作り体験も出来る雷5656会館でやります。先日、大希くんと一緒に見学に行ったのですが、劇場が醸す雰囲気にかなりテンションが上がりました。皆さんも、観劇の前後に浅草を楽しんで頂けたら幸いです。果たして、どのような鬼が登場するのでしょうか？ 本番をお愉しみに。ご来場を心よりお待ちしております！」と呼びかける。

内藤は「加藤啓アワー開催おめでとうございます。と、ともに出演嬉しく思います」と喜びを語り、「出演にあたり啓さんについて回り制作過程も見せてもらっております。加藤啓アワーがいかにして加藤啓アワーになるのか、すべてを楽しむ気持ちで参加しています。啓さんが大好きだということです。皆様、一緒に骨の髄まで楽しみましょう!!」とメッセージを送った。

内藤のほかのキャストについては続報を待とう。