ほしぷろ「野宿」戸山公園で本日まで、星善之が“戦争”と“家”をテーマに創作
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ほしぷろによる宮澤賢治「民話」シリーズ vol.1「野宿」より。
ほしぷろによる宮澤賢治「民話」シリーズ vol.1「野宿」が、昨日5月10日に東京・戸山公園にて開幕した。
これは星善之が、宮澤賢治作品を生涯かけて上演し続けるシリーズの第1弾。今回は「楢ノ木大学士の野宿」を原案に、「野宿」と題した作品を立ち上げる。開幕に際し、星は「『戦争』と『家』をテーマに創作を行いました。上演で終わりではなく、これから先も創作が続いていく『野宿』の過程です。会場となる戸山公園の素敵な空間も堪能できます。演劇なのか、リーディングなのか、パフォーマンスなのか。ぜひ会場で体験してください」と呼びかけた。
上演時間は約55分。公演は本日5月11日まで。
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