ブリー・ラーソン、ルッソ兄弟がオススメ 『アベンジャーズ/エンドゲーム』4DXコメント映像
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『アベンジャーズ/エンドゲーム』の4DX公開を記念し、キャプテン・マーベル役のブリーラーソン、監督のアンソニー&ジョー・ルッソによる、4DXおすすめコメント映像が公開された。
参考:『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開直前! 過去作を振り返りながら見どころを徹底解説
本作は、大ヒットシリーズ『アベンジャーズ』の完結編。最凶最悪の敵“サノス”によって、人類の半分が消し去られ、最強チーム“アベンジャーズ”も崩壊。大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちが、“今はここにいない”仲間のために、最後にして最大の逆襲を始める。
4DXは、ヨーロッパや北米の20~30代若い層を中心に人気トレンドとして話題の上映フォーマット。21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で注目されている。全世界63カ国、633スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中(2019年4月現在)。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』4DXは、昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』4DX以来、マーベルスタジオの全面的なサポートのもと、4DXプロデューサーが集結し、1年間をかけた4DX技術研究によって誕生した野心作。歴代マーベルスタジオ作品だけではなく、歴代4DX新作のなかでも最大級の製作規模で演出されており、4DX映画の歴史に残るレジェンド作品を最高のクオリティでお届けする。
特に、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で活躍する代表キャラクター総勢10人それぞれがもつパワーや特徴にあわせて、4DXだけが具現できる様々な動きやアクション効果、そして、4DX劇場でしか味わえない環境効果による“オリジナル4DXモーション効果”を追求した。
公開された映像では、ラーソンが「『キャプテン・マーベル』でも宇宙のシーンがありましたが、本当に自分がその空間にいるような感覚になれる場面が沢山ありました。今回も4DXは存分に真価を発揮してくれると思います」と語り、ルッソ兄弟は「4DX技術が大好きです。本当に驚きました! 『アベンジャーズ』ファンの方々が4DXで映画を見る機会がありましたら、4DXと恋に落ちるのは、間違いなしです」とコメントし、4DXでの鑑賞を強く推した。あわせて公開された4DXオリジナルビジュアルは、モーションチェアをモチーフにしている。(リアルサウンド編集部)