馬場ふみかと吉沢悠の関係が次第に変化 『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』予告編
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5月31日公開の映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』の予告編が公開され、主題歌をTEEが担当することが決定した。
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本作は、2005年に公開され、定年後にサーフィンを始めた中年男の第二の人生を故・大杉連さん主演で描き、多くの中年サーファーを生み出した『ライフ・オン・ザ・ロングボード』14年ぶりの続編。美しい海が広がる種子島を舞台に、夢に挑戦することから逃げ出した1人の男が、島の人々との交流を通じて、再び自分自身とサーフィンと向き合うことで、人生の輝きを取り戻していく物語。
サーフィンの才能に恵まれながら、挑戦することから逃げ出して、その日暮らしの日々を送る光太郎役で吉沢悠が主演を務め、亡き父の期待を裏切った光太郎を追い返そうとする工藤の娘・ 美夏を馬場ふみかが演じる。そのほか、香里奈、立石ケン、森高愛、大方斐紗子、泉谷しげる、松原奈佑、南美沙、TEE、角田信朗、勝野洋、榎木孝明、竹中直人が出演する。前作の監督を務めた喜多一郎が本作でもメガホンを取った。
公開となった予告編には、仕事も続かずその日暮らしの日々を送っていた主人公・光太郎が種子島の人々と触れ合うことで次第に変化していく様子や葛藤、光太郎に対し、当初は不快感をあらわにしていた美夏と光太郎との関係が、光太郎が変わっていくにつれて変化していく様子が映し出されている。
そして主題歌は、メジャーデビュー2作品目で、リリースした「ベイビー・アイラブユー」が、関連配信総数430万ダウンロードを記録、その後リリースした SPICY CHOCOLATEプロデュースの「ずっとfeat.HAN-KUN&TEE」が、docomoのCMに起用されたTEEの楽曲「UMI」に決定。本楽曲は、男性2人組ユニットC&Kがプロデュース。TEE自身も出演する本映画の世界観を届ける。(リアルサウンド編集部)