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強盗犯なのにいい人に見える、ロバート・レッドフォード俳優引退作の予告編公開

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「さらば愛しきアウトロー」

ロバート・レッドフォードの俳優引退作「さらば愛しきアウトロー」の日本版予告が、YouTubeにて公開された。

「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」のデヴィッド・ロウリーが監督を務めた本作は、実在した銀行強盗犯フォレスト・タッカーの物語。16回の脱獄を行い、1度も人を傷付けずに2年間で93件もの銀行強盗に成功したタッカーをレッドフォードが演じる。

この予告編では、「口座を作りたいんだが」と言って銀行窓口を訪れたタッカーが、コートの上着を開いて拳銃をチラつかせる様子からスタート。しかし被害に遭った銀行員たちは、警察に聞き込みされると「すごく紳士的でした」「いい人に見えました」と口にする。さらにシシー・スペイセク演じる女性ジュエルがタッカーに心奪われていく姿や、ケイシー・アフレック扮する刑事ジョン・ハントがタッカーを捕まえるため捜査する様子も収められた。

「さらば愛しきアウトロー」は7月12日よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国ロードショー。なお本日4月26日から、ポストカード2枚セットが付いたムビチケが販売されている。

Photo by Eric Zachanowich. (c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved