s**tkingzのshojiとOguriが朗読&ダンス「My friend Jekyll」演出は瀬戸山美咲
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左からshoji、Oguri。
s**tkingzのshojiとOguriによる朗読とダンスのパフォーマンス「My friend Jekyll」が、6月8・9日に東京・スパイラルホールで上演される。
小説「ジキルとハイド」を題材に、瀬戸山美咲が上演台本・演出を務める本作では、shojiとOguriがそれぞれ朗読とパフォーマンスを回替わりで担当する。
上演に向けshojiは「朗読とダンスの組合せで、さらに表現の幅を広げていけたらと思います! 30代で迎えた新たなチャレンジ、刺激的です!」と意気込み、Oguriも「今回のジキルとハイドは『友情』に焦点を当てた作品です! 果たしてオレとshojiくんの友情は本物なのか!?(笑) 是非その目で確かめに来てください!」と呼びかける。さらに瀬戸山も「s**tkingz結成11年という、実際に長い時間一緒に過ごしてきた2人だからこそ、実感を持って演じられるストーリーだと思います。ふたりの朗読とダンスが織りなす、怖く、切なく、美しい友情の物語をぜひお楽しみください」とメッセージを送った。チケットの一般販売は5月25日にスタート。
shojiコメント
ジキルとハイドという名作を、朗読とダンスで表現するという新しいチャレンジにとてもワクワクしています。
今までは、ダンスを用いた身体表現によって抽象的で、かつ人間の本能に直接訴えかけるような表現をしてきましたが、朗読はより現実的で理性に訴えかけるような表現方法だと思うので、朗読とダンスの組合せで、さらに表現の幅を広げていけたらと思います! 30代で迎えた新たなチャレンジ、刺激的です!
Oguriコメント
声や言葉を使わずに身体表現のみでやってきたシッキンですが、今回2人で思いっきり「声」と「言葉」で勝負させて頂きます! 声を出すって楽しくて気持ち良くて難しい!! そんな事を改めて感じながら挑戦させて頂いてます!! 今回のジキルとハイドは「友情」に焦点を当てた作品です! 果たしてオレとshojiくんの友情は本物なのか!?(笑) 是非その目で確かめに来てください!
瀬戸山美咲コメント
「ジキルとハイド」はホラーとして有名な作品ですが、実は友情の物語でもあります。変わっていく友を救いたいと願う男と、友に対して後ろめたさを感じながら自分を抑えられない男。s**tkingz結成11年という、実際に長い時間一緒に過ごしてきた2人だからこそ、実感を持って演じられるストーリーだと思います。ふたりの朗読とダンスが織りなす、怖く、切なく、美しい友情の物語をぜひお楽しみください。
「My friend Jekyll」
2019年6月8日(土)・9日(日)
東京都 スパイラルホール
上演台本・演出:瀬戸山美咲
出演:shoji、Oguri