上白石萌音が5つの恋歌うミニアルバム、YUKI×n-bunaによる「永遠はきらい」収録
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上白石萌音
上白石萌音のミニアルバム「i」が7月10日にリリースされる。
上白石がCD作品を発表するのは、2017年7月発売のオリジナルアルバム「and…」以来2年ぶり。タイトルの「i」は上白石が自ら決めたもので、自身を表す“i”、愛、そして「たった1人を想って歌う」の1を表す“i”の意味が込められている。
「i」は「上白石萌音が歌う、5つの恋物語」というコンセプトのもと、「思わせぶりな恋」「幸せな恋」「終わった恋」「誰にも言えぬ恋」「片想いの恋」が描かれるミニアルバム。YUKIが作詞、n-buna(ヨルシカ)が作編曲した新曲「永遠はきらい」や、上白石の主演映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の主題歌として内澤崇仁(androp)が書き下ろした「ハッピーエンド」を含む5曲が収録される。
また本作は初回限定盤と通常盤が用意され、初回限定盤にはボーナストラックとして「ハッピーエンド」のスタジオライブバージョンが追加収録されるほか、「永遠はきらい」のミュージックビデオを収めたDVDが付属する。
※「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の・はハートマーク。
上白石萌音 コメント
5つの恋を、尊敬する皆様と共に紡がせていただきます。そして5曲全部にI(i)=私、アイ=愛と、I(1)=どの曲も“たった1人を想って歌う”という想い込めて、アルバムタイトルを「i」(アイ)と決めました。絶賛制作中で、まだわたしにも全貌が見えていませんが、恋をする時のように、胸を踊らせ、想いを巡らせながら、細部まで大切に作っています。楽しみにしていてください!