岡崎藝術座“外来魚について”の新作「ニオノウミにて(仮)」出演者を募集
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神里雄大
岡崎藝術座の新作「ニオノウミにて(仮)」が、10月に京都・京都芸術センター、11月に沖縄・銘苅ベース、来年2020年1月に神奈川・STスポットで上演される。
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」に参加する「ニオノウミにて(仮)」は、岡崎藝術座の神里雄大による“外来魚についてのリサーチ”をもとにした新作。本作では、5月18日から20日まで京都芸術センターにて出演者オーディションが実施される。オーディションの応募締め切りは、明日5月17日20:00まで。詳細は岡崎藝術座および「KYOTO EXPERIMENT」の公式サイトで確認を。
作・演出を手がける神里は、公式サイトにて「みんなでそれぞれ意見を出し合って、作品を建築していくようなリハーサルをしたいです。出演者には『経験』に基づくアイデアをなんらかの形で(言葉でも、体や振る舞いとか、知識とかでも)出してもらいたいと思っています」と述べ、「オーディションでは皆さんのこれまでの経験を聞かせてもらいたいと思います。たくさんの出会いを期待しています」とコメントした。
岡崎藝術座「ニオノウミにて(仮)」
2019年10月
京都府 京都芸術センター
2019年11月
沖縄県 銘苅ベース
2020年1月
神奈川県 STスポット
作・演出:神里雄大