「ソニック・ザ・ムービー」全米公開が2020年2月14日に延期
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「ソニック・ザ・ムービー」の全米公開日が2020年2月14日に延期されたことを、監督のジェフ・フォウラーがTwitterで報告した。
ゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を実写化する本作は、超音速で走る青いハリネズミ・ソニックが警官のトムとタッグを組み、宿敵である科学者ドクター・エッグマンの陰謀に立ち向かう物語。トムをジェームズ・マースデン、ドクター・エッグマンをジム・キャリーが演じ、「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツと「デッドプール」のティム・ミラーがプロデュースしている。日本では2018年12月の公開がアナウンスされていた。
ソニックのキャラクターデザインに批判が集まったことから、フォウラーは「もう少し時間をかけて納得のいくソニックにします」とコメントを投稿した。また、映画の定型クレジットとして見かける「No animal was harmed in the making of this film.(この映画の制作において、動物たちに危害は加えられていません)」をもじり、「この映画の制作において、VFXアーティストたちに危害は加えられていません」を意味する「#novfxartistswereharmedithemakingofthismovie」というハッシュタグも記載されている。
なお、日本での公開時期は未定だ。
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