岩崎正裕「ここからは遠い国」を“北九州リーディングver.”で上演
ステージ
ニュース
北九州劇団代表者会議 リーディング・プロジェクト「『ここからは遠い国』北九州リーディングver.」チラシ
北九州劇団代表者会議 リーディング・プロジェクト「『ここからは遠い国』北九州リーディングver.」が、6月9日に福岡・北九州芸術劇場 創造工房で上演される。
「ここからは遠い国」は、1997年に第4回OMS戯曲賞大賞を受賞した、劇団太陽族・岩崎正裕の戯曲。教団から抜け出した若者とその家族を描いた本作を、今回は岩崎と北九州の俳優たちが“北九州リーディングバージョン”として立ち上げる。
なお岩崎は、北九州芸術劇場クリエイション・シリーズとして新作を2020年2・3月に福岡と兵庫で発表予定。この新作では出演者オーディションが実施される。オーディションの応募締め切りは7月22日まで。募集要項については北九州芸術劇場の公式サイトで確認を。
北九州劇団代表者会議 リーディング・プロジェクト「『ここからは遠い国』北九州リーディングver.」
2019年6月9日(日)
福岡県 北九州芸術劇場小劇場 創造工房
作・演出:岩崎正裕
出演:阿部桃子、うし、内田ゆみ、宇都宮誠弥、河口玲子、木村健二、黒澤紋子、セクシーなかむら、中川歩、若宮ハル、渡辺明男
北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ「新作(タイトル未定)」
2020年2月27日(木)~3月1日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場
2020年3月7日(土)・8日(日)
兵庫県 AI・HALL
作・演出:岩崎正裕