N・W・レフン、13時間の新作ドラマシリーズがAmazon Prime Videoで独占配信
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「トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング」ビジュアル
「ドライヴ」「ネオン・デーモン」のニコラス・ウィンディング・レフンが監督を務めたテレビシリーズ「トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング」が、Amazon Prime Videoで6月14日より独占配信される。
「セッション」のマイルズ・テラーが主人公の警官マーティン・ジョーンズを演じた本作は、アメリカ・ロサンゼルスを舞台とするクライムドラマ。犯罪、セックス、暴力、汚職に支配されたロサンゼルスを通して、アメリカの実像を描く。
レフンは、ドラマ「ウエストワールド」に携わったエド・ブルベイカーとともに脚本を手がけた。全10話、計13時間に及ぶ本作は 、1つのエピソードがそれぞれ75分から90分の長さとなる。第72回カンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門では、「North of Hollywood」「West of Hell」と題した2つのエピソードが上映された。
テラーのほか、「スリー・ビルボード」のジョン・ホークス、「ネオン・デーモン」のジェナ・マローン、「ザ・プレデター」のアウグスト・アギレラ、ドラマ「エル・ヴァトー」のクリスティーナ・ロドロもキャストに名を連ねている。製作はAmazonスタジオ。