『さよなら、退屈なレオニー』The Wisely Brothersとコラボしたスペシャル予告映像
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6月15日より新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開される『さよなら、退屈なレオニー』が、3人組ガールズバンドThe Wisely Brothersとコラボしたスペシャル予告映像が公開された。
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第31回東京国際映画祭で『蛍はいなくなった』のタイトルで上映され、主演のカレル・トレンブレイが、輝きを放つ若手キャストに贈られるジェムストーン賞を受賞した本作は、2018年にカナダでスマッシュヒットを記録した青春映画。自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーの姿を描く。
公開された映像は、3ピースガールズバンド、The Wisely Brothersの楽曲「メイプルカナダ」と本作がコラボレーションしたスペシャル予告。ナレーションもボーカルの真舘晴子が担当している。「朝から光降り注ぐ日に限ってわたしはつらいことを考えはじめ……」と始まる歌詞とともに、レオニーの葛藤する姿が映し出される。
The Wisely Brothersは、本作に「レオニーを見ているともどかしい気持ちでいっぱいだったけれど、どこか無敵な心でこの曲をつくっていたあの頃の気持ちを思い出しました」とコメントを寄せている。なお、この映像は8月21日までの期間限定配信となる。(リアルサウンド編集部)