人形浄瑠璃を題材にした“新感覚・音楽朗読劇”「火色の文楽」に天崎滉平ら
ステージ
ニュース
「SOUND THEATRE × 火色の文楽」ビジュアル
「SOUND THEATRE × 火色の文楽」が、10月5・6日に千葉・舞浜アンフィシアターで上演される。
「SOUND THEATRE」は、朗読だけでなく、舞台美術、照明、特殊効果、衣装などにこだわった“新感覚・音楽朗読劇”。同シリーズの最新作となる今回の公演では、文楽を題材にした北駒生のマンガ「火色の文楽」をキタムラトシヒロの脚本・演出で立ち上げる。
“バレエ界の星”と呼ばれ、将来を期待されながら、ケガによって夢を絶たれてしまった青年・迫弓矢は、ある時文楽に出会い、その魅力に惹かれていく。
今作には迫弓矢を演じる天崎滉平のほか、日笠陽子、熊谷健太郎、市川太一、てらそままさき、井上和彦、秋元羊介、高橋広樹、植田佳奈がキャスティングされた。チケットのオフィシャル先行販売は本日6月1日18:00から16日23:59まで受け付けられる。
「SOUND THEATRE × 火色の文楽」
2019年10月5日(土)・6日(日)
千葉県 舞浜アンフィシアター
原作:北駒生「火色の文楽」(ゼノンコミックス / ノース・スターズ・ピクチャーズ)
脚本・演出:キタムラトシヒロ
音楽監督:土屋雄作
朗読:天崎滉平、日笠陽子、熊谷健太郎、市川太一、てらそままさき、井上和彦、秋元羊介、高橋広樹、植田佳奈
演奏:土屋雄作(バイオリン) ほか
※天崎滉平の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
(c)北駒生/NSP 2017