杉田協士「ひかりの歌」8月に上映、「ひとつの歌」「河の恋人」「遠くの水」も
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「ひかりの歌」 (c)光の短歌映画プロジェクト
杉田協士の監督作「ひかりの歌」が8月3日から12日にかけて、東京・東京都写真美術館ホールで上映される。
第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品された「ひかりの歌」は、都内近郊に住む詩織、雪子、今日子、幸子の姿を描いた作品。旅に出た同僚、他界した父、閉店が近いアルバイト先の仲間、長い間行方不明である夫のことを、それぞれ思いながら生きる彼女たちの生活を追う。北村美岬、伊東茄那、笠島智、並木愛枝らがキャストに名を連ねた。
また杉田の劇場監督デビュー作「ひとつの歌」をはじめ、「河の恋人」「遠くの水」も同館で上映されることが明らかに。期間中はトークショーや舞台挨拶の実施を予定している。上映スケジュールは下記にて確認を。
映画「ひかりの歌」都内凱旋上映
2019年8月3日(土)~12日(月・振休)東京都 恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館ホール
<上映スケジュール>
8月3日(土)11:00~「ひかりの歌」/ 14:00~「ひとつの歌」
8月4日(日)11:00~「ひかりの歌」/ 14:00~「ひかりの歌」
8月6日(火)13:00~「河の恋人」「遠くの水」/ 15:00~「ひとつの歌」
8月7日(水)~9日(金)14:00~「ひかりの歌」
8月10日(土)11:00~「河の恋人」「遠くの水」/ 13:30~「ひかりの歌」
8月11日(日)11:00~「ひとつの歌」/ 13:30~「ひかりの歌」
8月12日(月・振休)13:30~「ひかりの歌」
※8月5日(月)は休館
※「河の恋人」「遠くの水」は併映