「絢爛とか爛漫とか」安西慎太郎らが文士に扮したキービジュアル公開
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舞台「絢爛とか爛漫とか」キービジュアル
舞台「絢爛とか爛漫とか」の新ビジュアルが公開された。
お披露目されたのは、文士に扮した安西慎太郎、鈴木勝大、川原一馬、加治将樹が集合したキービジュアル。また本日6月9日23:59まで受け付けられる先行チケットの購入者特典となる“絢爛爛漫マスキングテープ”のサンプル画像も解禁された。
飯島早苗が作を手がけた「絢爛とか爛漫とか」は、鈴木裕美演出で1993年に自転車キンクリートSTOREにて初演された作品。劇中では昭和初頭を舞台に、若き文士たちの姿が描き出される。鈴木は上演に際して「様々な方々がこの戯曲を上演してくださったが、果たして私はどれだけ成長できているのか? 昔と同じような親密な劇場で、今の青年たちと共に、新たに戯曲を読み直していきたい」と意気込みを述べている。チケットの一般販売は6月22日10:00にスタート。
鈴木裕美コメント
絢爛とか爛漫とかの初演は1993年、今はなきシアタートップスという客席数160席程の劇場だった。26年前。
なんと、今回の出演者の安西君が生まれた年、鈴木君、川原君、加治君もほとんど赤ん坊な頃。赤ん坊が青年になる時間の中で、様々な方々がこの戯曲を上演してくださったが、果たして私はどれだけ成長できているのか? 昔と同じような親密な劇場で、今の青年たちと共に、新たに戯曲を読み直していきたい。
舞台「絢爛とか爛漫とか」
2019年8月20日(火)~9月13日(金)
東京都 DDD AOYAMA CROSS THEATER
作:飯島早苗
演出:鈴木裕美
出演:安西慎太郎、鈴木勝大、川原一馬、加治将樹