ラストアイドルの新曲は史上最高難度ダンス、振付は登美丘高校ダンス部コーチ
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ラストアイドルの7枚目のシングル(タイトル未定)が8月28日に発売されることが決定した。
4月発売の最新シングル「大人サバイバー」では“歩く芸術”と呼ばれる集団行動を取り入れたラストアイドル。続く今作はテレビ朝日系「ラストアイドル」の6月の放送回にスタートした新企画「史上最高難度のダンスパフォーマンス」を新曲の振付に取り入れている。振付は“バブリーダンス”で一躍注目を浴びた、大阪府立登美丘高校ダンス部のコーチ・akaneが担当。彼女のダンスは細かいタイミングで複雑な動きを次々と繰り出すのが特徴で、メンバーは3カ月かけてスピード感とキレが要求される難易度の高いダンスをマスターしなければならない。
今回のシングルは9種類の仕様を用意。初回限定盤には、本日6月9日に東京・マイナビBLITZ赤坂で開催された「プレミアムライブ」の映像や、同公演のリハーサルおよび本番の裏側に密着したオフショットムービーを収めたDVDが付属する。またユニット盤にはLaLuce、Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewhere、Love Cocchi、2期生、2期生アンダーというラストアイドルを構成する7ユニットの楽曲がそれぞれ収録される。
akane コメント
今回はラストアイドルさんの作品に参加でき光栄です。
今の彼女たちの良さを引き出せるような振り付けを作りました。
私自身、大人数の振り付けをすることは常にしているのでその経験が活かせたらと思います。
これを機にダンスをさらに上達させてもらい、新しい“ラストアイドル”を見せる力になりたいです。