SPAC「イナバとナバホの白兎」新演出版の静岡公演が閉幕、次はパリ公演
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SPAC「イナバとナバホの白兎」静岡公演より。(撮影:猪熊康夫)
SPAC「イナバとナバホの白兎」の静岡・静岡芸術劇場公演が昨日6月9日に閉幕した。
構成・演出を宮城聰が手がける本作は、2016年にフランスのフランス国立ケ・ブランリー美術館とSPACの共同制作によって初演された祝祭音楽劇。今回の新演出版は、6月19日から23日まで同美術館内のクロード・レヴィ=ストロース劇場で上演される。
SPAC「イナバとナバホの白兎」
2019年6月8日(土)・9日(日)※公演終了
静岡県 静岡芸術劇場
2019年6月19日(水)~23日(日)
フランス フランス国立ケ・ブランリー美術館 クロード・レヴィ=ストロース劇場
構成・演出:宮城聰
台本:久保田梓美&出演者一同による共同創作
音楽:棚川寛子
出演(五十音順):赤松直美、阿部一徳、石井萠水、大内米治、大高浩一、加藤幸夫、小長谷勝彦、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、杉山賢、鈴木真理子、大道無門優也、武石守正、舘野百代、寺内亜矢子、ながいさやこ、野口俊丞、本多麻紀、牧山祐大、宮城嶋遥加、森山冬子、山本実幸、吉植荘一郎、吉見亮