歴史劇「パウロ 愛と赦しの物語」予告、パウロがつぶやく「私はキリストではない」
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「パウロ 愛と赦しの物語」ポスタービジュアル
「パウロ 愛と赦しの物語」の予告編がYouTubeで公開された。
本作は、キリスト教の使徒パウロの姿を描いた歴史劇。パウロの言葉を民衆に伝えるため書き記し続けた医師ルカを「パッション」でイエス・キリスト役を務めたジム・カヴィーゼル、獄中から非暴力の愛を叫び続けたパウロを「アトミック・ブロンド」のジェームズ・フォークナーが演じた。
予告編には、パウロが「私はキリストではない」とつぶやくシーンや、彼にルカが「あの日あなたの言葉に主を見た」と語りかけるさまなどが収められている。
これが日本初公開作となるアンドリュー・ハイアットがメガホンを取った「パウロ 愛と赦しの物語」は、11月3日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次ロードショー。