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木村悠介が独自の映写技術を用いて上演、ベケット作「わたしじゃない」

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木村悠介「サミュエル・ベケット『わたしじゃない』」ビジュアル

木村悠介が翻訳・演出を手がける「わたしじゃない」が、6月20日から24日まで東京・SCOOL、27日から30日まで京都・Lumen galleryで上演される。

「わたしじゃない」は、サミュエル・ベケットの戯曲をもとに木村が2016年に初演した作品。木村が独自に考案した映写技術“Boxless Camera Obscura(箱なしカメラ・オブスキュラ)”を用い、戯曲で描かれている“口”と1人の俳優を同時に舞台上に登場させる。

再演となる今回は、ベケットが書いた原文(英語)での上演も試みる。キャストには伊藤彩里、神嶋知、増田美佳、空の驛舎の三田村啓示が名を連ね、各回1名ずつが出演。出演スケジュールについては、木村の公式サイトおよび各会場の公式サイトで確認を。上演時間は約50分を予定。

木村悠介「サミュエル・ベケット『わたしじゃない』」

2019年6月20日(木)~24日(月)
東京都 SCOOL

2019年6月27日(木)~30日(日)
京都府 Lumen gallery

作:サミュエル・ベケット
翻訳・演出:木村悠介
出演:伊藤彩里、神嶋知、増田美佳、三田村啓示 ※各回1名が出演。