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舞台は“規則が多すぎる工場”、世田谷シルクが移民の主人公通して日本社会を描く

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ニュース

ナタリー

2016年にリーディング公演として上演された「工場」より。

世田谷シルク「工場」が、8月13日から18日まで東京・こまばアゴラ劇場で上演される。

2016年にリーディング公演として初演された本作は、移民の視点を通して日本社会を描いたもの。“外の国”から出稼ぎに来た主人公は、自身が働く工場の多すぎる規則に辟易としていた。しかし吃音症の社員との出会いから、周囲への見方が変わっていき……。

脚本・演出を堀川炎が手がけ、出演は堀川のほか、青年団の石川彰子、中藤奨、また大迫健司、荻野祐輔、★☆北区AKT STAGEの代田正彦、中島有紀乃が名を連ねた。チケットの販売は6月29日12:00にスタート。

青年団リンク 世田谷シルク「工場」

2019年8月13日(火)~18日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場

脚本・演出:堀川炎
出演:石川彰子、中藤奨、堀川炎、大迫健司、荻野祐輔、代田正彦、中島有紀乃