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くっきー監修のVRお化け屋敷は首の骨いわす怖さ、宮川大助・花子も登場

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「くっきープロデュース VRお化け屋敷 マンホール」メインビジュアル

野性爆弾くっきーがプロデュースしたお化け屋敷「マンホール」が7月13日(土)から9月16日(月・祝)まで大阪・MBS本社1Fちゃやまちプラザにて開催される。

薄暗く細い路地を舞台に、マンホールから現れる謎の男が恐怖と笑いの世界に誘うこのお化け屋敷。参加者は施設内でVRゴーグルを装着し、マンホールや左右にある窓、扉などから登場する仕掛けを臨場感たっぷりに体感できる。

制作期間は約9カ月で、くっきーはすべての企画会議に参加し、ストーリーやビジュアル、BGMを監修。6月18日にMBS本社にて行われた記者会見に出席し、「だたただ怖いだけのお化け屋敷は世の中にいっぱいあるので、唯一無二感を出さなあかんと思った。ほかにはない感じにはなっていると思います」とこわだりを紹介した。

その1つが、宮川大助・花子、兵動大樹といった芸人たちが出演していること。くっきーは兵動を「すごく雑に扱っている」のが見どころだとし、撮影の際、兵動が「マジ何しに来たん?」と首をかしげながら帰っていったとエピソードを明かす。足元に見えるマンホールがカギとなることから、「首の骨をいわす(=痛める)というか(笑)。骨の組織からぶっ壊しちゃおうっていう怖さ」とアピールも。「ジュニアさんは指が長くてナナフシみたいなんです。そんなガリガリのナナフシが、地べたを見て首いわしてるところが見たい」と千原ジュニアに体験してもらいたいと述べた。

くっきーいわく、1人ひとり仕切られた“一蘭システム”で楽しめるという「マンホール」。「1人でも来れるし、大人数で来たときは終わった後にみんなでしゃべって盛り上がって」と提案した。

くっきープロデュース VRお化け屋敷 マンホール

日程:2019年7月13日(土)~9月16日(月)
会場:大阪・ちゃやまちプラザ
料金:1200円
チケット:6月20日(木)9:00にチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにて発売。