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DOBERMAN INFINITY、5周年を経た最終目標は「老人ホームでライブ」

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ナタリー

DOBERMAN INFINITY(写真提供:LDH JAPAN)

DOBERMAN INFINITYのベストアルバム「5IVE」のリリース記念イベントが、6月22日に東京・ラクーアガーデンステージにて行われた。

約3000人のファンが集結したイベントの冒頭、DOBERMAN INFINITYは「SAY YEAH!!」「JUMP AROUND ∞」を立て続けに披露して熱狂させる。結成当初からのファンや今年から初めて聴き始めた人など、幅広い層が集まった会場に向けて、SWAYは「いつからでもいい、僕らと一緒に前を向いて、今後とも歩いていきましょう!」と呼びかけた。イベント中にはDOBERMAN INFINITY公認の“愛犬”ドービーが、結成5周年を祝うケーキとともに登場。観客からは「結成5周年おめでとう!」という祝福の声が上がった。

報道陣向けの囲み取材では「5IVE」について、KUBO-Cが「僕らの5年がビシッとね、この1枚にギュッとね。それを皆さんに聴いていただければと思います」、SWAYが「改めて自分たちの5年間の曲を聴いて、これで間違っていなかった自信が持てるような1枚」と語る。KAZUKIは11月に行われるアリーナツアーに向けて「今できる全ての力でアリーナというでっかい夢に向かってベストアルバムを引っさげて勝負したい」と意気込みを明かし、GSは「やっぱり自分たちにとっては必要な5年間、歩むべき5年間だなというのは(ベストアルバムを)作っている中でもすごい感じた」、P-CHOは「メッセージを下さったみんなと歩んだ5年でもあるので、ベストアルバム『5IVE』という1枚は、一緒にみんなで歩んだ証です」と5年間を振り返った。

また今後の目標として「何周年までやるのか」を尋ねられたGSは「ずっとどうなってもこのメンバーでやり続けたいと言っている部分があるので、1年でも長く、できれば死ぬまで、このグループでできたらいいんじゃないかな」とコメント。SWAYも「最終的には老人ホームでライブやりたい」と目標を掲げた。