2020年の「エリザベート」キャスト発表、山崎育三郎がトートに
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ミュージカル「エリザベート」製作発表より。左から東宝株式会社の池田篤郎取締役演劇担当、山崎育三郎、愛希れいか、小池修一郎、花總まり、井上芳雄、古川雄大。
2020年に上演されるミュージカル「エリザベート」の出演者が明らかになった。
これは、本日11月12日に東京都内で実施された製作発表で明かされたもの。出演者にはエリザベート(オーストリア皇后)役の花總まり、愛希れいか、トート(黄泉の帝王)役の井上芳雄、山崎育三郎、古川雄大のほか、フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)役の田代万里生、佐藤隆紀、ルドルフ(オーストリア皇太子)役の三浦涼介、ルドヴィカ / マダム・ヴォルフ役の未来優希、ゾフィー(皇太后)役の剣幸、涼風真世、香寿たつき、そしてルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)役の尾上松也、上山竜治、黒羽麻璃央が名を連ねている。
「エリザベート」は、ミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞、シルヴェスター・リーヴァイが音楽・編曲を手がけたウィーン発の人気ミュージカル。公演は2020年4月9日から5月4日まで東京・帝国劇場、11日から6月2日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、10日から28日まで愛知・御園座、7月6日から8月3日まで福岡・博多座にて。
なお本日の製作発表には、キャストの花總、愛希、井上、山崎、古川、演出を手がける小池修一郎らが出席した。ステージナタリーでは会見の様子を追ってレポートする。
ミュージカル「エリザベート」
2020年4月9日(木)~5月4日(月・祝)
東京都 帝国劇場
2020年5月11日(月)~6月2日(火)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール
2020年6月10日(水)~28日(日)
愛知県 御園座
2020年7月6日(月)~8月3日(月)
福岡県 博多座
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
キャスト
エリザベート(オーストリア皇后):花總まり / 愛希れいか
トート(黄泉の帝王):井上芳雄 / 山崎育三郎 / 古川雄大
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝):田代万里生 / 佐藤隆紀
ルドルフ(オーストリア皇太子):三浦涼介
ルドヴィカ / マダム・ヴォルフ:未来優希
ゾフィー(皇太后):剣幸 / 涼風真世 / 香寿たつき
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者):尾上松也 / 上山竜治 / 黒羽麻璃央
ほか